Main Character
Thomas
James
New Character
Hurricane
Franky
Lexi
Theo
Merlin
Beresford
青いボディで頑張り屋の小型タンク式蒸気機関車。車体番号は1番。石炭と水を燃料にして走ります。小さいけれど働き者です。ナップフォード駅から始まる 「トーマスの支線」を走っていて、バーティーと競争するのが好き。客車のアニーとクララベルが大好きです。今回の映画では、ジェームスの仕事を横取りしてしまい、「トーマスの支線」の仕事がジェームスに任される一幕も。一番の友だちはパーシー。
赤いボディのテンダー式蒸気機関車。車体番号は5番。客車と貨車の両方を引くことができ、客車を引く仕事の方が好き。もともと黒いボディでしたが、赤く塗り替えられました。ピカピカのボディと金色のドームが自慢で、自分がソドー島でいちばんかっこいいと思っています。汚れるのが嫌いで、洗車場で洗ってもらうのが大好きです。
Frankie
魅力的で頭のいい入替用ディーゼル機関車。生まれながらのリーダーで、製鉄所の仕事に一生懸命すぎて、ときどきとても威張ることも。根はいじわるではありませんが、仲間を思い通りに動かすために平気な顔をしながら悪だくみをしたりもします。製鉄所は働いている機関車の数よりも仕事の数が多いので、不満を持っています。
ゴードンとほぼ同じ大きさの、とても大きなタンク機関車。これまで登場した中で最も大きな機関車の一台ですが、とてもお人好しで、名前に似あわず優しくて物わかりがよく親切な性格です。しかし、フランキーのことを誠実な仲間だと思っているので、彼女の悪いところを見て見ぬふりをして、言うことをよく聞き、手助けをしています。
キャブ・フォワード型の実験用機関車。陽気で明るく、だれとでも仲良くなれる性格で何事にも熱心で興奮しやすい。ほかの機関車たちから自分がどんなふうに見えているのかを試すのが好きで、声や言葉遣いをいろいろ変えながら自分に合うものを確かめています。ワクワクするような新しいことが大好き。とても社交的で、常に新しいことを探しています。
独自の実験用駆動システムを備えた蒸気機関車。とても内気で用心深く、どこかぎこちない。ピストン棒や歯車の歯が詰まると、突然がたがたと前後に揺れることがあり、バックすることが特に苦手。そのため自分に自信が持てないでいます。静かで慎重な性格で、心から親切で思いやりにあふれているため、仲間たちと一緒に、人目につかず落ち着いた暮らしを送りたいと願っています。
実験用蒸気機関車。ボディは煙と蒸気を分散させるために3本の煙突がついていて、姿が見えにくくなる特殊なデザイン。そのため、特に“姿を見えなくする”という自分の能力に誇りと自信を持っており、自分を英雄だと思っています。楽しくてユーモアがありますが、判断力と自分の限界を見誤ることがあります。
線路を行ったり来たりして移動する波止場地帯クレーン。自分のことを門番だと思っており、通り過ぎる機関車たちを止めては、通す前に質問をすることが好き。かなりのさびしがり屋で、世界を見て回りたいと思っているためたくさんの機関車たちからできるだけ多くの情報を集めようとしています。威張っているように見えますが、本当は穏やかな一面もある風変わりなキャラクターです。